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日置あつし

作・演出・振付・音楽・出演
日置あつし Atsushi Heki

 

 演劇、ガムラン音楽(インドネシア中部ジャワ地方の伝統音楽)、インスタレーション美術・音楽などの活動を経てダンスに辿り着く。
 日本舞踊を故西川千麗に師事し、ローザンヌ・パリ・軽井沢・京都などをツアーでまわる。近年は、日本舞踊の身体性と、海洋で繋がる日本・東南アジア海域世界の伝統舞踊・文化を織り交ぜて、ダンスと音楽の作品制作を行う。

2009年 アンジェ・フランス国立振付センター交換研修
2013年 能衣装(長艸京刺繍)を用いた舞踊作品を各国で上演 

      (バンコク、ドバイ、ジョグジャカルタ、京都など)
2014年 Jogja International Street Performance 2014 『寿鯨』招聘(インドネシア)
       fifoo.festival 『ナルカミナ』招聘(ウィーン)
2015年 Dance Scape(文化庁次代の文化を創造する新進芸術 家育成事業)

    『ゑみいさな』上演
        京都国際ダンスワークショップフェスティバル20周年記念公演 

    『Orang Moss』上演

日本舞踊の身体性についてのワークショップを大学などで教える。
伊勢神宮宝剣鍛造の因州刀工 日置兼次を先祖に持つ。
吉田剣鉾保存会 茶道南坊流 畑や里山の手入れ和裁も行う。

 

出演
佐伯有香 Yuka Saeki

 

 2001年よりMonochrome Circusの活動に参加。「収穫祭」やカンパニーレパートリー、コラボレーション作品で国際的な舞台を踏む。2003年よりスタートしたダンスユニット「双子の未亡人」は、2014年『ITTAN』の上演をもってひとりっ子活動へとシフト。 現在、コンタクト・インプロヴィゼーションのクラスや『Moving+Drawing』の講師をつとめる。

「瀬戸内国際芸術際2013」参加。

カタチラボ(graf)
『そうめん体操』振付など。

 

点前
野田菜奈美 Nanami Noda

 

 風景や体感、現象を作ることを多方向からのアプローチで試みている。舞台という形式に興味を持ち、身体、ダンス、音楽、照明、庭、お茶などのリサーチを行っている。 

近年の活動は、「双子の未亡人」、他との共作で展示・パフォーマンス『ama project』や、ユニット「ノメメノ」でのギャラリーなどでのパフォーマンス、2014年KYOTO EXPERIMENT 高嶺格作品に演出助手インターンとして参加。『Sound tea cup-音の鳴る器-』の企画開発など。

本職はデザイナー。

ギャラリーヒトツカベ広報 

茶道裏千家

衣装:甲田さゆり(一級和裁技能士)
照明:筆谷亮也(GEKKEN staff room)
音響:森永キョロ(GEKKEN staff room)
舞台監督:北方こだち(GEKKEN staff room)

宣伝美術:野田菜奈美
制作:SUGAR&salts
共催:アトリエ劇研 
協力:グランジュテ

※当初予定しておりました小林三悠の出演は、一身上の都合により降板となりました。
楽しみにしてくださってた方には大変申し訳ございませんが何卒ご了承ください。

サムロ人
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